子供ばやしコンクール

子供ばやしコンクールについて


子どもばやしコンクールのはじまりと現在

子どもばやしコンクールは昭和45年大阪万博出演を機に、子々孫々に伝承継承する手段として開催されました。
初回よりコンクールは勝山左義長ばやし保存会が担当運営しています。
各地区ごとにまつりの1ヶ月前くらいから練習が始まり、現在は子どもの技術も高まり、このコンクール目当てで集まる観光客の人も増えてきました。
地区の子どもが少なくなった地区は、やぐらの無い地区の子どもも加わり参加するようになりました。


審査項目

審査時間は5分間とする。対象は浮き打ち、地打ちとする。
@身のこなしの自然的な楽しさと面白さの表現の評価点
A力強さと、テンポの安定性並びに情緒感と楽器伴奏との調和の評価点
B待機者の協調性についての評価点


審査員

各地区から選出された審査員と推薦審査員の合計15名により審査されます。

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